Microsoftの最新OSであるWindows 11は、見た目も機能も大きく一新され、Officeの使用体験も新しいレベルに引き上げられています。この記事では、Windows 11で使えるOfficeとサポードされてないOfficeバージョンをまとめして紹介します。Windows 11にOffice(オフィス)を入れたい方は、ご参考にしてください。
目次
Windows 11 でサポートされている Office
以下のとおり、Windows 11 でサポートされている Officeリリースの一覧
- Office 365 / Microsoft 365 for Windows
- Office 2021
- Office LTSC 2021
- Office 2019
- Office 2016
Windows 11 でサポートされていないのは、Office 2013 またはそれ以前のバージョンの Office (Office 2010 や Office 2007 など) です。
サポート対象以外のOffice 2013
Office 2013はWindows 11にサポードされてないですが実際に、システム要件を見てましょう。
Office 2013はWindows 7以降のOSにてご利用いただけます。
OS | Windows 8 / Windows 7 |
CPU | 1GHz 以上 |
メモリ | 1GB RAM |
HDD | 3GB |
画面解像度 | 1024×576 以上 |
Microsoft Office 2021 Pro plus(永続版 )ダウンロード版|Windows 11|1台
Microsoft Office Professional Plus 2021、
Windows 最大 1 台でご利用いただける永続ライセンス。
Office 2021 版のWord、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote、Publisher、Access、Teamsを搭載しており、すべての機能を最大限に活用したい方におすすめ。
Windows 11でOfficeを使う方法をまとめ
以上、Windows 11でサポートされているOfficeを選ぶ方法について紹介しました。
Windows 11でサポートされているOfficeは、Office 2021、Office 2019、Office 365 などありますが
Office 2016以後Officeは対応できませんので注意が必要です。
この記事の内容から自分の合うOffice を選びましょう。